- 2023年2月17日
【書評】幡野広志『だいたい係り合いで悩まされる』 人の悩みの主には対人関係。他人の悩み相談を横取り見て、自分の悩み解決に役立てよう
「地獄への道は善意で舗装されている」ということ技もあります。ぼくは、斯ういう行いを「優しい虐待」って呼んでいます。 幡野広志『だいたい係り合いで悩まされる』幻冬舎 P235一倍引用 今回は、幡野広志さんの『だいたい係り合いで悩まされる』を紹介します。 皆さんは、「係り合いでたいてい悩んでいる」「いろんな人が、薔薇薔薇なことを言ってて何をあてにすればいいのか分からない」 こんな風に思っているかもしれ […]